双日テクノプラスについて
プラスチックの着色加工を専門としてプラスチックの高付加価値化を日々追求しております
当社は総合商社「双日」グループの一員として、合成樹脂の着色加工事業を担う製造会社です。
製品の用途は家電・OA製品、自動車部品、建築材料、日用品と多岐に渡り、お客様が希望する色を作り出し、以降それを正確に再現する事、更にお客様のニーズに合わせより早くご希望の場所までお届けするサービスの提供を行っています。

社長挨拶
当社は双日グループが得る価値と社会が得る価値の「2つの価値」の最大化を継承し、【誠実な努力と工夫により、価値を創造し、社会貢献するとともに社員の幸福を実現する】という企業理念のもと、お客様および市場のニーズを把握し、それに対する提案を行う事でお客様と共に成長し、信頼されるパートナーとなることを目指しています。また、社員一人ひとりが最も能力が発揮でき、常に向上心を持って仕事に取り組める環境と機会の整備を今後も行っていきます。
代表取締役社長 岡沢 圭介

会社概要
会社名 | 双日テクノプラス株式会社 |
会社名 (英文名) | Sojitz Technoplas Corporation |
事業内容 | 合成樹脂着色加工 |
所在地 | 〒309-1342 茨城県桜川市間中 512-1 |
電話番号 | 0296-75-5980 |
FAX | 0296-75-5834 |
設立 | 1989/8/1 |
資本金 | 1億円 |
大株主及び持株比率 | 双日プラネット株式会社 100% |
代表取締役社長 | 岡沢 圭介 |
従業員 | 20名、男性15名、女性5名(2025年8月1日時点) |
主要取引先 | 国内樹脂メーカー、双日プラネット株式会社 他 |
取扱商品 | スチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、エンプラ系樹脂、各種アロイの着色加工品 |
認証取得 | ISO9001認証番号 JQA-QMA11338 |
沿革
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1989年 8月
エヌアイテクプラス株式会社を設立
日商岩井株式会社(現双日株式会社)が合成樹脂着色品の業界初となる短納期サービスの提供を目的とし、エヌアイテクプラス株式会社を設立
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2000年 7月
日商岩井株式会社が日商岩井プラスチック株式会社(現双日プラネット株式会社)に株式の一部を譲渡
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2003年 12月
日商岩井株式会社が日商岩井プラスチック株式会社(現双日プラネット株式会社)に全ての保有株式を譲渡
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2004年 2月
日商岩井プラスチック株式会社が合併により新会社プラネット株式会社(現双日プラネット株式会社)に全ての保有株式を譲渡
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2004年 4月
ニチメン株式会社と日商岩井株式会社が合併し双日株式会社(現双日プラネット親会社)発足
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2004年 5月
親会社の合併、新会社発足に伴い、社名を双日テクノプラス株式会社に改称
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2004年 5月
品質マネジメントシステム規格ISO9001認証を取得
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2006年 2月
能力増強の為、50MM高速押出機1台を増設
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2007年 4月
プラネット株式会社が社名を双日プラネット株式会社(現、全株式保有親会社)に改称
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2017年 5月
能力増強の為、55MM高速押出機1台を増設
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2020年 1月
能力増強の為、55MM高速押出機を更に1台増設
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2025年 6月
能力増強の為、50MM高速押出機を1台増設決定